中央大学
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中央大学経済学部教授 宮本悟著「フランス家族手当の史的研究:企業内福利から社会保障へ」が出版されました
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 中央大学経済学部教授 宮本悟著「フランス家族手当の史的研究:企業内福利から社会保障へ」が出版されました。

 本書は「子育て支援策の最先進国」フランスの家族手当制度の歴史的展開過程について著者・宮本悟が取り組んできた研究の成果です。

 19世紀後半の萌芽期から、シラク政権下の20世紀末までを対象に、労働・生活諸条件を巡る労使の社会的対抗関係や財源調達のあり方を考察した、今日的問題を見据えた歴史研究となっています。

 著者・宮本悟が大学院生だった頃に御茶の水書房の小堺章夫氏に本書の構想を相談して以来20年の時を経て、満を持して、その御茶の水書房から出版することができました。

 本書の出版にあたり、日本学術振興会平成29年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費(学術図書))【JP17HP5186】の補助を受けました。

■出版年月日
2017/11/24

■出版社
御茶の水書房(http://rr2.ochanomizushobo.co.jp/products/978-4-275-02078-9(外部サイトへ移動します))

■本書の内容
第1章 フランス家族手当制度の歴史的生成過程
第2章 1932年「家族手当法」の成立とその後
第3章 第四共和政下における家族手当制度の展開―社会保障の一環としての再編過程―
第4章 第五共和政ド・ゴール政権下の家族手当制度―「民主化」・「統一化」原則からの乖離―
第5章 1970年代におけるフランス家族手当制度の展開―「制度間財政調整」の犠牲者―
第6章 ミッテラン政権下における家族手当制度―「一般化社会出資金」導入問題を中心に―
第7章 フランス家族手当制度の選別主義的改革―1997年改革による所得制限導入の試みと挫折―

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